放課後等デイサービスさくらぱれっと
休日の流れ
10:00~ 施設に到着(送迎) | • あいさつ、お返事の練習 • 健康状態の確認、水分補給、トイレなど • 手洗いうがいを一緒に行います。 • 荷物の整理、連絡帳の提出 • 一日のスケジュール確認 お子様自身が取り組めるように支援します。 児童指導員などが、体調の確認等を行います。 今日は誰が来ているのか、今日は何をするのかを認識することで見通しを立てたり、不安を解消します。 |
10:10~ 体操・クールダウン | テレビモニターに画像や音楽を流しながら、みんなで体を動かし、体と脳を起こし、活動への準備を行います。体操後は、呼吸を整え水分補給を行います。 |
10:30~ 軽運動遊び | 行動の切り替えのルーティンを学んでいくために、メリハリのある活動として体を動かす活動を取り入れます。 運動室に日替わりで用具を取り付け、アスレチック遊びやブランコ、ボール遊びなど自由にのびのび体を動かして遊びます。 季節により、お散歩や外出練習にも出かけます。 |
11:30~ 1回目 学習 | 活動の切り替え動作練習や動作練習として、自分で学習準備を行い席に着きます。普段からのデスクワーク練習を活かし、一定時間机に向かう練習の時間を多くして挑戦します。宿題があるお子様は宿題を中心に行います。宿題のないお子様は指導員と一緒にお子様に合わせたプリント学習に取り組みます。 |
12:00~ 昼食準備・昼食・片付け | トイレ、手洗いを行い、自分で行えるよう援助を行いながら昼食準備を行い、席に着きます。みんなが揃ったら、一緒に楽しく昼食を食べることでルールや集団を意識していきます。また、「いただきます」の挨拶~「ごちそうさま」の挨拶がみんなでできるまで席を立たないマナーや片付けまでの日常生活動作の一連の流れも練習していきます。 食事の後は、手洗い、うがいを行います。 |
12:40~ Aプログラムまたは課題遊び | 感覚、思考、巧緻性、音楽、コミュニケーションなどを題材に、運動以外のプログラムを小集団に分かれ行います。発達段階を探り、道具、物、人との関りを作っていくための、さまざまなオリジナルプログラムを通して、成功体験、体感、場面の経験を積み重ね、基礎力をつけていきます。 |
13:40~ 集団プログラム | トイレを済ませ、お約束やルールを守りながら、集団プログラムに参加していきます。発達段階を探り、幅広い角度から学ぶためのアプローチを行っていくために、さまざまなオリジナルプログラムを通して、成功体験、体感、場面の経験を積み重ね、基礎力をつけていきます。 また、Aプログラムから集団プログラムまでを通して、イベント開催や季節プログラムなどその時期に応じた、企画プログラムも行います。 |
14:30~ 2回目 学習 | 活動の切り替え動作練習や動作練習として、自分で学習準備を行い席に着きます。普段からのデスクワーク練習を活かし、一定時間机に向かう練習の時間を多くして挑戦します。宿題があるお子様は宿題を中心に行います。宿題のないお子様は指導員と一緒にお子様に合わせたプリント学習に取り組みます。 |
14:50~ 準備・お手伝い・おやつ | 行動の切り替え練習として、手洗いを行い、席に着きます。みんなが揃ったら、一緒に楽しくおやつを食べることでルールや集団を意識していきます。また、指導員のお手伝いなどを通して、役割への意識などに繋げていきます。 |
15:15~ 集団レクリエーション | 行動の切り替えとクールダウンのための座ってできる集団遊びをみんなで行います。 名前を呼ばれたお子様から準備に課題に合わせた支援を行いながら、トイレ、手洗い、荷物整理や身支度など、指導員と一緒に帰り支度を行います。 |
16:00 送迎 | • あいさつ • ルートにてご自宅に送迎 指導員が2名で安全にお子様をお送りします。 |