支援の取り組み
●支援プログラムについて
○5領域(健康・生活/運動・感覚/認知・行動/言葉・コミュニケーション/人間関係・社会性)における総合的な支援を行ないます。
(主な内容)
★日常生活における健康・生活支援
・健康状態の把握・維持・促進
・生活リズムや生活習慣の形成
・基本的生活スキルの習得のための支援
★運動・感覚領域の維持・向上
・手指の巧緻性の向上や促進のための支援
・姿勢と運動・動作の基本的技能の向上・促進
・身体の移動能力の向上・促進
・保有する感覚の総合的な活用や領域の拡大のための支援
・感覚の特性への対応
★認知の発達や行動の習得支援
・感覚や認知の活用、習得領域の拡大のための支援
・知覚から行動への認知過程の発達促進のための支援
・認知や行動の手掛かりとなる概念の形成のための支援
・身の回りの自立に向けた支援
・数量、大小、色等の習得のための支援
・認知の偏りへの対応
・行動障害への予防及び対応
・空間、時間、数等の概念の形成及び習得のための支援
・対象や外部環境の適切な認知と適切な行動の習得のための支援
★言語・コミュニケーションの向上・促進支援
・言語の形成と活用、受容言語と表出言語の支援
・コミュニケーションの基礎的能力の向上のための支援
・コミュニケーション手段の習得拡大及び活用のための支援
・指さし、身振り、サイン等の活用、意思表示等の促進のための支援
・読み書き能力の向上のための支援
・人との相互作用によるコミュニケーション能力の獲得のための支援
★人間関係・社会性の形成
・アタッチメント(愛着行動)の形成、他者との関りの形成・促進
・模倣行動の支援
・一人遊びから共同遊びへの支援
・自己の理解やコントロールのための支援
・仲間づくりや集団参加への支援
・地域社会への参加や余暇活動の支援
●制度による各種支援について
○地域支援・地域連携(関係機関との連携)
ご家族様(又はご本人)や地域の関係機関からの要望や必要に応じて、状況を共有し連携を行ないます。例えば、ご家族様とご一緒に学校等に出向き、学校等と情報を共有したり、連絡調整の役割を担ったりしながら、お子様が円滑な学校生活が送れるように支援を行なうことができます。
(情報連携・会議の開催・連絡調整)
○家族支援(ごきょうだいへの支援も含みます。)
ご家族の子育てや療育について抱えている問題に対して共有し、直接面談やオンライン等で個別の相談援助を行ないます。例えば、施設での様子を参考に家での対応策を考えたい、お子様に対する困りごとの解決策を一緒に考えて欲しい、お子様の状況を共有して足並みを揃えた支援をしていきたい等々、ご家族様が抱えているお子様(施設を利用していないごきょうだいも含み)の悩みなどをお気軽にご相談頂けます。
○移行支援
デイに代わる他機関へ移行ができた場合に退所後(又は退所に向けて)の支援として、移行後の生活がスムーズに行えるようにご要望に応じて必要 な支援を行ないます。(お子様の情報共有・支援方法の伝達・移行先への相談援助等)
●その他の支援
○介助支援等
活動の中の必要な場面で適宜行なっていきます。
・更衣、排せつ等の身体介助
・必要に応じた食事等の介助、安全見守り
・日常生活上必要なバイタルチェック
・投薬及びその他必要な管理・記録等
○おやつの提供
食育として一緒に楽しくおやつを食べながら、席を立たないマナーや「いただき
ます」「ごちそうさま」の挨拶など、けじめを付けた行動練習や片付けまでの日
常生活動作の一連の流れの練習を行ないます。
○送迎サービス
児童のご自宅又は学校と施設間の送迎を行ないます。(ただし、決まったお迎え学校や送迎エリアの範囲となります。)
●職員の質の向上に向けた取り組み
○事業所の提供する支援の質の確保や職員の質の向上を目指し、年間計画に基づき事業所内外で様々な研修や訓練等の取り組みを行ないます。
(主な研修及び訓練等の年間計画)
4月 : 虐待・身体拘束等適正化のための研修
5月 : 感染症対策委員会 開催
6月 : 感染症/食中毒の予防及びまん延防止のための研修と訓練
消防訓練(地震・水害)
7月 : 自然災害事業継続計画(自然災害BCP)に基づく研修と訓練
: 感染症事業継続計画(感染症BCP)に基づく研修と訓練
9月 : 感染症対策員会 開催
10月 : 感染症/食中毒の予防及びまん延防止のための研修と訓練
11月 : 消防訓練(火災)
12月 : 虐待・身体拘束等適正化委員会 開催
: 感染症研修と訓練
1月 : 安全計画に関する研修と訓練(心肺蘇生法・気道内異物除去法・
AED使用方法・エピペンの使用方法・不審者対応・送迎による
安全の確保と見落とし防止などをその年毎にピックアップをして実施)
2月 : 感染症対策委員会 開催
3月 : 虐待・身体拘束等適正化委員会 開催
※年間計画以外にもヒヤリハットや状況等に応じて随時、安全のための研修や訓練を行ないます。また、事業所外の研修や訓練にも積極的に参加をしていきます。
(施設での日々の取り組み)
施設ミーティング
個別支援計画に基づく評価、ヒヤリハット、支援の打合せ、個別事案の協議、
支援方法の工夫等々を毎日行ないます。
児童との個別会談(わかばクラスのみ)
一対一で指導員が聞き手となりお子様が話しやすい環境を作り、色々な話ができる時間を設けます。